タイトル通りの自分が気になったニュースを紹介しています。
9月の関東・東北豪雨で大きな被害を受けた栃木市の市役所に28日、全国自治宝くじ(年末ジャンボ宝くじ)2000枚(60万円相当)の「落とし物」があった。
栃木県警栃木署によると、28日正午ごろ、60代くらいの女性が「市役所の駐車場エレベーター内で拾った」と市職員に紙袋を届けたという。袋には宝くじとともに、2通のメモが入っており、栃木市長宛てには「宝くじが当たりましたら、大豪雨災害の被災者にお使いください」、市農林課宛てには「大豪雨災害の農家の方々のためにお使い下さい」と書かれていたという。市は拾得物として同署に届け出た。