ホワイトタイガー、雄にかまれ死ぬ とべ動物園|気になるニュース

気になるニュース

タイトル通りの自分が気になったニュースを紹介しています。

ホワイトタイガー、雄にかまれ死ぬ とべ動物園

日記 
愛媛県立とべ動物園(砥部町上原町)は21日までに、飼育していた希少種のホワイトタイガー「オメガ」(雌、14歳)が10月26日の繁殖に向けた引き合わせ時に、雄(6歳)にかまれて死んだとホームページで公表した。同園は「事前準備を整えて臨んだが、このような結果になりじくじたる思い。検証と反省の上で事故を教訓とし、希少種繁殖に努力したい」としている。
 オメガは07年に繁殖のため群馬サファリパークから借り受け、とべのホワイトタイガーの雄との繁殖が不調のため、ベンガル系の通常種との見合いを試みていた。
 園によると、格子状の扉で間を仕切って行う見合い中にオメガが強い発情の兆候を示したため、扉を初めて開けると、雄がいきなりオメガの首にかみついた。園は、準備していた放水と鉄棒で引き離したが、約1時間後に出血多量で死んだ。


これは、残念な結果になってしまいましたね・・・。

発情の兆候と攻撃的な兆候は似ているものなのかな? 威嚇的な。

単純に飼育員たちがそのサインを見間違えたのか、それとも不運にもと言う事だったのか・・・。

まぁ、人間が繁殖などを半強制的にするのは、そもそも間違っているのかもしれませんけどね。

良く分かりませんが、人工授精的な事はできないのかなぁ、勿論自然にできればそれに越した事はないんでしょうけども。

人間は別に見合いしても死にやしませんが、動物は命の危険もあるんですね、難しいなぁ・・・。

しかし、そもそも14歳って、繁殖出来るような適齢期を過ぎているんじゃないのかな? そんな高齢で出産に耐えきれたのかって疑問はありますね。
2015年12月23日| Edit
Copyright © 気になるニュース All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます