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ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)は14日、平成23年と、25〜27年に販売していたクッキー約30万点で賞味期限切れの原材料が使われていたと発表した。問題の商品はすでに販売を終えていたが、店頭で販売していた同じ製造会社の商品を回収した。健康被害は確認されていないという。
USJによると、問題の商品は菓子製造会社エリザ(大阪市天王寺区)が23年と25〜26年に製造した「アソーテッドクッキー」など計21種類。小麦粉と砂糖や香料など9品目の賞味期限が、最長で約11カ月切れていた。
12月8日に情報提供があり、9日にエリザに確認して判明した。同社は「認識が甘かった」と話しているという。問い合わせはUSJ商品コールセンターフリーダイヤル0120・330503。