市街地の中小河川、サケが大量に遡上死…稚内|気になるニュース

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市街地の中小河川、サケが大量に遡上死…稚内

日記 
北海道稚内市の市街地を流れる中小河川に今年サケが大量に遡上(そじょう)して死に、川を管理する道や市は死骸2000匹近くを除去した。

 10月の低気圧などで定置網が大きな被害を受けており、関係者は捕獲されなかったサケが産卵の場を求めて入り込んだとみている。

 サケが大量遡上したのは、宗谷湾に注ぐ道管理のクサンル川、市管理のチララウスナイ川、トベンナイ川の3中小河川。死んだり、立ち往生したりして、カラスなどが群がる光景も見られた。鳥のふん害も発生した。

 クサンル川では、川底が浅い商業、住宅地付近の約300メートルの間に死骸がたまり、ふん害や悪臭で、道の稚内建設管理部が10月31日〜11月19日に計4回800匹、稚内市も二つの川で計920匹を除去した。


ちょっと数が多くて、不安になっちゃいますねぇ・・・。

夏場だったら、もっと凄い悲惨な状況になっていたでしょうね、この時期でも凄いでしょうが。

しかし、クサンル川とかどこの国の川かと思ってしまいました(汗)

こんな名前の川もあるんですね、初めて知りました。
2015年11月23日| Edit
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