「公開捜査」で4割検挙=容疑者画像、ツイッター活用も―警視庁|気になるニュース

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「公開捜査」で4割検挙=容疑者画像、ツイッター活用も―警視庁

日記 
警視庁がホームページ(HP)などで防犯カメラに写った容疑者の画像を公開し、情報提供を呼び掛ける「公開捜査」を積極的に進め、大きな成果を上げている。防犯カメラの画像や映像を、HPをはじめ、ツイッターや街頭の大型ビジョンで公開。約3年前に本格化させて以降、公開した事件の約4割で容疑者が検挙された。
 「画像公開された事件の関係で来ました」。2013年11月に東京・新橋の東京メトロ地下鉄駅で会社員を殴り、重傷を負わせた容疑者の男(31)が、発生から約1年後の昨年10月24日、警視庁愛宕署に出頭した。前日、警視庁が駅で会社員を殴って逃走する男の画像を公開したばかりだった。
 発生から3年間捕まらなかった女児に対する強制わいせつ事件の容疑者の男(28)が、公開から約2カ月で情報提供に基づき逮捕されたケースもあった。逮捕前に警視庁のHPを見ていたという男は、「いつか必ず警察が来ると思っていた」と、心理的に追い詰められていたことも供述した。
 同庁は12年2月に「公開捜査プロジェクト」の運用を始め、これまでに74事件で容疑者の顔や犯行状況をHPなどに掲載。29件が検挙され、うち出頭は7件あった。


今は、すぐどこでも情報を得る事ができるようになりましたからね。

ある意味、監視の目はどこにでもある訳だ。

そう思えば、犯罪の抑止にも多少なりとも影響しているでしょうし、良いのではないでしょうか。

怖いのは、思い込みなどによる無関係な人に及ぶ冤罪って位かな・・・、ここがどうにかできれば大きなメリットなのでしょうが。
2015年05月02日| Edit
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