パワハラ警部補を懲戒処分=署員拳銃自殺の背景―警視庁|気になるニュース

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パワハラ警部補を懲戒処分=署員拳銃自殺の背景―警視庁

日記 
東京都大田区蒲田本町の警視庁蒲田署で2月、同署地域課の男性巡査長(44)が署内のトイレで拳銃自殺した問題で、警視庁は21日、自殺の背景に上司のパワーハラスメントがあったとして、同課の男性警部補(52)を3カ月の減給処分(100分の10)にした。監督責任を問い、地域課長だった警視(54)を警務部長訓戒、署長(58)を口頭の厳重注意処分などとした。
 巡査長の遺書には、この警部補を名指しで「許せない」などと書かれていた。20日に署長が遺族に謝罪した。
 警視庁によると、警部補は自殺した巡査長を含む数人に対し、前年の検挙実績が少ないことを理由に叱責。2月中旬、巡査長らに「今後の身の振り方を考えろ。家族に相談しろ」と厳しく叱り付け、自殺前日の同月14日にも、再び「家族と相談してきたのか。きょう必ず聞いて報告しろ」と迫ったという。 


相変わらず、身内には甘々ですね。

こんな甘い処分では、ご遺族が納得いくとは思えませんけどね。

拳銃自殺という手段を取った事を軽く考えすぎですね、減給だけ済むとか。

命に見合ってないでしょうに。

これでは、パワハラなどなくなるはずはありませんね。

2014年04月22日| Edit
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