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鳥取県は2日、マルハニチロホールディングス(東京都)の子会社「アクリフーズ」群馬工場(群馬県大泉町)で製造され、一部商品から農薬が検出されたため回収対象となっている冷凍食品を食べた鳥取市の40代男性が嘔吐(おうと)したと発表した。
県くらしの安心推進課によると、男性は同工場で製造された冷凍食品「とろーりコーンクリームコロッケ」(8個入り)を12月24日夜に食べたところ、翌25日朝に吐き気で目が覚め嘔吐したという。男性はこのコロッケが自主回収の対象となっていることを報道で知り、31日に県に連絡。県が残っていた袋から回収対象の商品と確認した。
このコロッケを食べたのは男性のみで、8個全てを食べているため、農薬が混入していたかは調査できなかったという。
男性はコロッケを同月23日に市内のスーパーで購入。賞味期限は今年10月31日までのもので、味やにおいに、異常は感じなかったという。