薬物の密輸は重罪 最高刑で死刑も…稲沢市議中国で拘束|気になるニュース

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薬物の密輸は重罪 最高刑で死刑も…稲沢市議中国で拘束

日記 
愛知県稲沢市の桜木琢磨市議(70)=無所属=が渡航先の中国広東省広州の白雲国際空港で、約3キロの覚醒剤を所持した疑いで中国公安当局に拘束されていたことが15日、分かった。外務省などが明らかにした。桜木市議は容疑を否認しているという。中国では麻薬の密輸は重罪で、最高刑は死刑。スパイ行為、性犯罪、贈収賄など殺人以外の罪でも死刑になる可能性があり、執行の際には銃や薬物などを使用するとされる。

 中国の刑法では、麻薬密輸などは重罪とされ、最高刑は死刑と規定されている。桜木市議が所持したとされる覚醒剤は約3キロと大量。事実と認定されれば、厳罰を科される可能性がある。

 ただ、悪質性が低いとされた場合、2年の執行猶予がついた死刑判決が下る場合がある。服役態度が良ければ、無期懲役などに減刑されることもある。また、妊娠中の女性や18歳未満の場合は死刑とはならない。

 人権団体の「アムネスティ・インターナショナル日本」によると、同団体が確認できただけで2012年に死刑を執行したのは21か国。中国は死刑の執行数を公表していないが、数千人以上になるとみている。

 中国での死刑の執行方法は銃殺と薬殺が一般的。10年に麻薬密輸罪で逮捕された日本人4人は、薬物注射によって執行された。最近になって「死刑執行車」も登場。車内には手術台が完備され、死刑囚に薬物が注射され、死亡が確認されると、その場で臓器を摘出することもあるという。


もし所持が事実であれば、死刑になるのかな・・・。

しかし、向こうは薬物に対する刑罰が厳しいけど、そこは良いと思うな。

まぁ、そうなると色々五月蠅いだろうけども・・・。


しかし、死刑執行車なんてのがあるんですね。

その場で臓器を摘出とか怖いですね・・・、いくら犯罪者って言っても・・・。

さすが中国っていった所なのかな。
2013年11月16日| Edit
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