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「トルコの道路か公園に舞さんの名前を…」駐日大使明かす

日記 
トルコ中部の観光地カッパドキアで新潟大4年の女子学生2人が刺され死傷した事件で、殺害された栗原舞さん(22)の遺体が14日、両親らとともに航空機で成田空港を経て仙台空港に到着。同日夜、宮城県名取市の自宅に帰宅した。

 成田空港では、機体から降ろされた白い布に包まれたひつぎに、白い花束が手向けられた。疲れ切った様子の両親は、ひつぎが運び出される様子をじっと見守った。セルダル・クルチ駐日トルコ大使は報道陣に「親愛なる日本国民が事件の被害に遭うことは、自分の家族が被害に遭うことと同じ。トルコの道路か公園に舞さんの名前を付けたい」と話した。

 本当なら笑顔で帰国するはずだった。金融機関に就職が内定していた栗原さんは卒業後に備え、学生が社会人と交流するプロジェクトに参加。約30人の会合では、まつげが長く、大きくて丸い目がアイドルグループ「AKB48」の元メンバー・前田敦子に似ていたことから「まえあつ」と呼ばれていた。明るく、優しくて、笑顔を絶やさないこともニックネームの理由だった。

 一方、殺人などの疑いで逮捕された修理工ファーティフ・ウヤル容疑者(24)の母親アイシェさん(42)が14日、共同通信の取材に応じ、事件前後で特に変わった様子はなく、事件翌日には両親と共にお見合いに行ったと話した。アイシェさんによると、事件が発生した9日は前日からの泊まり勤務明けで午後1時頃に帰宅。少し寝た後に昼食を取り、公園の水やりなどアイシェさんの仕事を手伝っていたという。


そこまで思ってくれるのはありがたいですが、それで名前をつけるってのは何かちがうんじゃないかな?

そもそもご遺族がどう思うか・・・。

まずは、ご遺族の意向を汲んで欲しいですね。
2013年09月15日| Edit
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