ソースとマヨネーズ容器、鼻に突っ込む 悪ふざけ投稿今度はお好み焼き店|気になるニュース

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ソースとマヨネーズ容器、鼻に突っ込む 悪ふざけ投稿今度はお好み焼き店

日記 
若者が飲食店などで悪ふざけを撮影し、短文投稿サイト、ツイッターなどに投稿する問題行為が後を絶たない。24日未明には、お好み焼きチェーン「道とん堀」(東京都福生市)の市川鬼高店(千葉「道とん堀」市川鬼高店県市川市)に客として来た男性が、ソースとマヨネーズの容器を鼻の穴に突っ込んでいる写真がアップされたことが発覚。「道とん堀」は、ソースなどの調味料セットすべてを新品に入れ替えるまで、同店の営業停止を自主的に決定。全国285店舗で総入れ替えすることも検討している。

 問題の写真がツイッターに投稿されたのは、23日深夜。鉄板焼きのテーブルを囲む4人の若い男性が映っており、左奥の男性が、テーブルごとに備え付けてあるソースとマヨネーズのチューブ容器の先端部を鼻の穴に突っ込んでおどけている。

 不快感を感じさせる投稿は、まもなく炎上、非難の嵐が起きた。投稿した男性は「そういうことか。鼻にあてその後拭(ふ)いたとはいえ不衛生だなうん。すいませんでした」とつぶやき、その後アカウントを削除した。

 「道とん堀」には午前2時頃、ほかの客から情報が入って発覚。対応に追われた同社はホームページ上に「お客様の不適切な行為についてのお詫びとお知らせ」をアップ。経緯を説明、「お客様のなした行為とはいえ、多くのお客様に大変に不安、不快な思いをさせた」とおわびした。調味料容器は毎日洗浄しているが、今後はソースとマヨネーズのフタは、客が入れ替わるごとに洗浄してから提供する、と説明している。

 「鉄板コミュニケーション」をキャッチフレーズとする同社はソース、マヨネーズ、青のり、カツオ節などを客が好みで入れられるのが売り物。それをいたずらに使われれば“死活問題”になりかねない。同社の広報担当者は「ソース、マヨネーズだけでなく青のり、カツオ節などの調味料セットをすべて一新するまでは、市川鬼高店の営業は停止します。当店でお食事されるお客様の気持ちを考え、他の全店舗でも順次すべて入れ替えることを検討しています」と説明した。

 24日昼過ぎ、被害に遭った店舗に、男性2人がいずれかの母親1人とともに謝罪に訪れたという。同社は週明けにも、本社で弁護士同席で男性らと話し合い、法的措置を含めて今後の対応を決める。同社によると、鼻に容器を突っ込んだ男性と投稿した男性は別人だという。


またかと思いましたが、今度は店員ではなく客なんですね・・・。

そうなると店は社員教育とかで防げないもんなぁ・・・。

客だからって何でもしていい訳ではない事は分かると思うのだけども、こういう話を聞くと心配になりますね。

店も災難ですね、余計な手間を増やす事になって。

客だからって甘くせず、きっちりと賠償させるべきと思います。
2013年08月25日| Edit
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