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帰宅途中の女性らを狙った計15件の暴行事件などを繰り返したとして、強盗強姦(ごうかん)や強制わいせつなどの罪に問われた住所不定、無職木下年豊被告(43)の裁判員裁判の判決が21日、大阪地裁であり、岩倉広修裁判長は求刑通り懲役22年と懲役25年を言い渡した。
連続犯行の途中に別の強制わいせつ致傷罪で有罪が確定し服役していたため、事件を確定の前後に分けてそれぞれ判決が言い渡された。
岩倉裁判長は「動機は身勝手で、見境なく犯行に至っており、極めて強い非難が向けられるべきだ」と述べた。