校外学習で小5転落、骨折=集団で閉じ込め「いじめ」―神戸|気になるニュース

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校外学習で小5転落、骨折=集団で閉じ込め「いじめ」―神戸

日記 
 
神戸市垂水区の市立小学校5年の男児(10)が、校外学習先で同級生に施設の二重窓の間に閉じ込められ、脱出しようとして2階から転落し背骨などを骨折したことが10日、市教育委員会への取材で分かった。
 市教委によると、5月29日、自然学校のため兵庫県養父市の宿舎に宿泊。午前の自由時間に10人が部屋で遊んでいる際、男児を二重窓の間に閉じ込め、9人が他の部屋へ移動した。男児は約30分後、外側の窓を開け下に降りようとして約4メートルの高さから落ち、背骨と両方のかかとを骨折。現在も入院中という。
 学校は当初、保護者らに事故発生を知らせるメールで「部屋で遊んでいた児童が病院に搬送された」と説明。男児の保護者から抗議を受け、「いじめだった」と訂正し、31日に緊急保護者説明会でいじめと説明した。市教委も「複数による一方的な行為でいじめに当たる」としている。
 

・・・これは、酷いですね。

小学生のやる様な事かね、これが・・・、恐ろしい。

そんな所に閉じ込められて30分とか・・・、とにかくここから脱出したいって気持ちがはやってしまって、転落という事に繋がったのだとしたら、やりきれないですね。

皆、経験あるでしょうけども、大人数で一方的にやられて、追い込まれる感情はキツイですからねぇ・・・。

更にそれが9人では、もう止めようがない状況だったのは、想像に難くないですね。


もはや苛めではなく、犯罪行為だと厳しく扱って欲しいですね。

学校側も、こういった事の対応をいい加減、学べよ。

隠さない学校って、そんなにレアなの?
2013年06月11日| Edit
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