勤務先社長を書類送検へ=「死亡運転手の持病把握」―祇園暴走死傷事故・京都府警|気になるニュース

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勤務先社長を書類送検へ=「死亡運転手の持病把握」―祇園暴走死傷事故・京都府警

日記 
 
京都市の繁華街・祇園で昨年4月、軽ワゴン車が暴走し19人が死傷した事故で、京都府警は8日、車を運転し事故で死亡した藤崎晋吾容疑者=当時(30)=の勤務先だった藍染め製品販売会社の社長を、業務上過失致死傷の疑いで近く書類送検する方針を固めた。
 藤崎容疑者については、持病のてんかん発作が起きた状態で暴走したとして、自動車運転過失致死傷容疑で容疑者死亡のまま書類送検する。
 府警は、社長が同容疑者にてんかんの持病があることを事故前に把握し、事故を起こす危険を予見できたのに、車での業務を続けさせた疑いがあると判断した。 


何かおかしくないですかね・・・、これ。

ならなんで免許を与えたの?と思いますね。

そういう理屈ならば、免許を与えた側も責任はないの? 事故を起こす危険を予見できなかったんでしょ?

これでは、今後てんかんの持病がある場合の雇用は難しくなるでしょうね、これまで以上に。

変な差別的な事にならなければいいのだけど・・・。

普通に薬を服用して過ごせている人には、いい迷惑ですね。
2013年03月09日| Edit
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