タイトル通りの自分が気になったニュースを紹介しています。
7日午後11時45分ごろ、東京都目黒区鷹番の東急東横線学芸大学駅のホームから、「電車内でスプレーがまかれた」と110番があった。東京消防庁や警視庁碑文谷署によると、乗客28人が目やのどの痛みを訴え手当てを受けた。うち男女10人が病院に搬送されたが、いずれも軽傷という。
同署によると、酒に酔った20代の男女4人組のうち1人が、唐辛子の成分が入った催涙スプレーを誤って噴射したという。「中身は知らなかった。いじっていたら噴射してしまった」と話しており、同署が当時の状況などを詳しく聴いている。
東急電鉄によると、電車は渋谷発元町・中華街行きの各駅停車で8両編成。電車は約40分後に運行を再開した。上下線15本が運休し、約2万1500人に影響が出た。