強い低気圧の影響で、北海道室蘭市や登別市を中心に27日に発生した停電は、30日午前8時台にほぼ解消し、3日ぶりに全面的に復旧した。ただ、同市と豊浦、壮瞥両町の計約40戸では倒木による電線切断の影響で依然停電が続き、復旧の見通しは立っていないという。
北海道電力によると、27日に暴風雪の影響で倒壊したとみられる登別市内の鉄塔の仮設工事は30日午前3時40分に終了。停電世帯への送電が可能となった。
この時期の停電はそれこそ命取りですよね・・・。
頑張って作業してくれた方には頭が下がりますね。
私もこんな大きな停電と一緒にするのは失礼ですけども、一日近く真冬で停電した事があって、難儀しましたね。
灯油ストーブが大活躍でしたね、本当。
でも、最近のだと着火に電池使うのが普通みたいで単独で使えなくなっているのは不便ですが。
現在、どこの政党も脱原発、脱原発言っておりますけども、やはり電気は必要だなと痛感しますね。
うまく付き合っていく方法はないものか・・・。
毎回、この手のケーブルに雪が積もっての事故はどうにかならないのかな・・・。
外国では地下に埋める事も多いみたいだけども、地震大国の日本では難しそうだしなぁ