西友、不正受験の疑い=医薬品の登録販売者制度―厚労省|気になるニュース

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西友、不正受験の疑い=医薬品の登録販売者制度―厚労省

日記 
風邪薬などの一般用医薬品を薬剤師以外が販売できる「登録販売者」の試験で、スーパーの西友が、受験に必要とされる医薬品販売に従事した時間を水増しした経験証明書を、従業員に発行した疑いがあることが4日、厚生労働省への取材で分かった。
 厚労省によると、受験には1年間毎月80時間以上、医薬品販売に関わった経験などが必要。西友は、少なくとも100人以上の従業員に時間を水増しした証明者を発行した疑いがある。試験を実施した全国の自治体は勤務状況を精査し、合格を取り消す。制度開始以来、最大規模の不正という。 


これが事実であれば、相当な規模の不正となりますね。

名の知れた所がこういう事をしているのだとしたら、残念ですね・・・。

そうなると、余所も大なり小なり似た様な事をしていても、不思議ではないですね。

これをきっかけにして、しっかり調べて欲しいですね。

やはり、薬は命に関わる代物なだけに、軽い不正だと考えずにしっかりとした対応をしないと、安心して買う事ができませんよ。

2012年11月04日| Edit
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