谷亮子氏も離党決断!「合流する方増える」|気になるニュース

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谷亮子氏も離党決断!「合流する方増える」

日記 
2日に民主党からの離党届を提出した小沢グループには、柔道五輪金メダリストの谷亮子参院議員(36)の名前もあった。この日、取材に応じた谷氏は「民主党には、国民の声が届いていない」と離党を決断した理由を説明。小沢氏と行動をともにする一貫した姿勢を改めて強調するとともに、グループの見通しについて「合流する方が、これからも増えていく」との独自の見方を示した。

 その姿勢は全くブレていなかった。離党届を提出した谷氏は、これまでと同様に、小沢氏への全面的な信義を口にした。

 「小沢先生は一貫して、国民生活を第一に考え、大事にしていくと言い続けている唯一の方。私は、それに期待と頼もしさを感じています」

 ただ、離党は自分で決断したという。間もなく当選3年目に入る議員生活で、民主党への疑問を持つようになった。

 「消費税増税のほかにも、TPP、原発再稼働についても談合で決められ、“政権運営のための政治”が行われている。誰のための政治なのか。消費税増税で、一般家庭の皆様、日本経済を下支えしてくださっている中小企業の方に、ものすごく負担を強いてしまう。国民の声が届かなくなった党ではいけない、と離党の結論を出しました」

 2010年7月の参院選、比例代表で当選した。参院選は個人得票数に応じて、党ごとの当選順が決まる非拘束名簿方式。比例代表とはいえ、元々、民主党の看板で当選したわけではない、と感じている。

 「私個人に投票して下さった方は35万人以上いらっしゃった。離党後も、その期待に応えていきたい」

 小沢氏には党を作っては壊してきた“悪評”がある。また、増税の代わりとなる対案を持っていないとの批判も。

 「先生は“壊し屋”と言われるけど、そうじゃない。国民の声が届かなくなった政権は変えないといけない。それだけなんです。消費税も含め、対案は、私たちは既に持っています。ただ先に言ってしまうと、また談合で実現の芽を摘まれてしまう。衆院解散、総選挙になれば、その時、対案はお示しします」

 消費税増税法案の採決で棄権しながら党に残った衆院議員もいる。

 「そういう方の声も大事だとは思う。でも、今後は民主党では、原点に戻ることが難しいと気付いて、こちらにいらっしゃるのではないですか。どんどん(小沢グループは)増え続けると思いますよ」

 自身の衆院くら替え出馬は否定した谷氏。今後は新党合流に向け、動くことになる。

 「心はひとつだから結束は固いです。私たちは絶対、やりますよ。ロンドン五輪は、なかなか観戦する余裕がないかもしれませんね」


久しぶりに見ましたね、まだいたんだな・・・。

それにしてもこの人、結局何かやったんでしょうか? 全く仕事が見えないのだけど・・・。

選手のままで終わっていれば、ここまで好感度も下がらなかったろうに。

そうまでしてやっている議員なのに、何やっているんですかね?

2012年07月03日| Edit
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