訪米中の野田佳彦首相は30日夜、ワシントン市内でクリントン国務長官主催の夕食会に出席した。首相は、日本から米国への桜寄贈100周年にちなみ、「日米がきずなを一層強固なものにするため、100年先に花を咲かせる日米の友好の種をまこう」と訴えた。
クリントン長官は「100年にわたってワシントンに春の訪れを告げてきた桜の木ほど、2国間の友情を象徴しているものはない」とあいさつ。さらに、ハナミズキ3000本を日本に贈ることを正式発表し、「桜のようにハナミズキも日本で、日米間の強固な関係と友情のシンボルになることを願う」と語った。
言葉こそは綺麗ですが、それだけですね。
明日も見えない中、100年とか何言ってるのか・・・。
既に頭の中は、お花畑ですかね?
まぁ、アメリカ側としては、いつまでもつのか分からない政権では内心頼りなく思っている事だろうなぁ・・・。