京都市東山区の祇園で軽乗用車が暴走し、歩行者7人が死亡、11人が負傷した事故で、軽乗用車が電柱に激突する前、運転していた会社員藤崎晋吾容疑者(30)=死亡=が一時的にブレーキを踏んだ可能性の高いことが15日、分かった。
藤崎容疑者の車が電柱の数十メートル手前でタクシーに接触しながら横をすり抜ける際、このタクシーのドライブレコーダーに同容疑者の車の右側のブレーキランプが一瞬点灯する様子が記録されていた。
京都府警は、同容疑者が交差点で横断している人を次々とはねた後、一方通行で狭い大和大路通を巧みに運転しているとして、故意に暴走を続けた可能性もあるとみて調べている。
映像見ましたが、相当な速度で道を突っ切っていましたね。
あれは意識ないとできないと思うけどなぁ・・・、どうなんですかね。
結局、何故あそこまでして逃走?したのは何でなのか・・・。
もう分かる人はいない訳ですが、病気がばれてしまうのを恐れたのだろうか。
巻き込まれた方やその身内の方には、そんなの理由になりませんけどね。