首相「決断できねば存在意義ない」=消費税法案、今国会成立に決意|気になるニュース

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首相「決断できねば存在意義ない」=消費税法案、今国会成立に決意

日記 
野田佳彦首相は24日午後、都内で講演し、消費増税関連法案について「ここで決断し政治を前進させることができなかったら、野田内閣の存在意義はない。不退転の決意で、政治生命を懸けて、命を懸けて、この国会中に成立をさせる意気込みで頑張る」と述べ、今国会成立に自らの進退を懸ける覚悟を強調した。
 首相がこうした強い表現で、消費増税関連法案成立への決意を示したのは初めて。3月中の法案の閣議決定をめぐる民主党内の調整が難航する中、小沢一郎元代表ら増税反対派をけん制する狙いがあるとみられる。ただ、首相は法案が不成立に終わった場合、総辞職するか、あるいは衆院解散・総選挙を行うかについては明言しなかった。
 首相は講演で、民主党内の事前審査に関し「大綱に沿った議論をしてもらっている。万が一にもちゃぶ台返しをして、後退させる議論はない」と強調。「年度内に何としても法案を提出しなければ、国会審議で与野党が向き合って決勝を行う前に準決勝敗退だ」と指摘し、年度内決着に強い意欲を示した。

本当に増税しか頭にないんだな・・・。

口を開けばこればかりで、いい加減にしてほしいですね。

毎回、政治生命を懸けてとか、言い過ぎ。

そもそも命を懸ける所が見当違いでしょ。

政治生命を懸けだすのは、いつもの事で何も響く物はないですけどね。

ただ消費税を上げる事にだけ、全力を注いでいるだけだし。
2012年03月25日| Edit
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