藤村修官房長官は6日午前の閣議後の記者会見で、山岡賢次消費者担当相が「ユーロが破綻する」などと発言したことについて「誤解を招きかねない。不適切だったと言わざるを得ない」と述べた。また、山岡担当相に対し、発言は慎重にするよう注意したことを明らかにした。
一方、山岡氏は同日の記者会見で「緊張感を持って職務に当たるべきだとの趣旨だった」と釈明。「誤解を与えるなら撤回にやぶさかではない」と、事実上撤回した。
今年早々の釈明ですね。
もう後から撤回発言を言うなら、最初から喋らなければいいのに。
やぶさかではないとか、どうしてそういう言い方しかできないのかな?
破綻しているのは自分でしょう。
ユーロが破綻とか、仮にも一国の大臣が言うべき事ではないだろうに・・・、本当に考えもしないでべらべらと喋るから。
緊張感が足りなかったのは貴方でしたね。