明治安田生命保険が9日発表した2011年に生まれた赤ちゃんの名前調査によると、男の子は「大翔(ひろと、はると、やまと)」と「蓮(れん)」が、女の子は「陽菜(ひな、はるな、ひなた)」と「結愛(ゆあ、ゆうあ、ゆいな)」が最も多かった。大翔は5年連続、蓮は7年ぶりの男の子のトップ。陽菜と結愛はともに昨年2位から順位を上げた。
東日本大震災で人との結び付きや愛情の大切さが再認識され、女の子は「愛」や「結」などの漢字に人気が集まり、男の子は未来への飛躍や大地に根差す強さを想起させる「翔」や「蓮」などが多かった。
今年活躍した芸能人にあやかった名前も目立ち、子役の芦田愛菜ちゃんの「愛菜」が昨年64位から5位に、モデルの佐々木希さんの「希」は91位から14位に急浮上した。
調査は今年で23回目。同社の保険加入者から男の子3648人、女の子3503人を調べた。
大翔は読めないなぁ・・・。
タレントとかが自分の子に読めない様な変な名前を付けているけど、不憫に思います・・・。
大人になってもその名前である事とか、理解して付けているとは思えないなぁ。
こういうのを付ける親って、自分が普通の地味な名前で嫌だったって理由もあるんですかね?
一生使う事になる名前なのだから、いい名前をという気持ちは分かるんですがね。