トルコ東部で23日発生したマグニチュード(M)7.2の地震で、シャヒン内相は24日未明、これまでに217人の死亡が確認され、負傷者は1090人に達したことを明らかにした。ロイター通信が伝えた。がれきの下敷きになったとみられる行方不明者は数百人に上るもようで、死者はさらに増える恐れがある。
被災地では、M6を超える地震を含む強い余震が続発しており、エルドアン首相が関係閣僚を伴い現地を訪れた。被害の大きかったワン市や近郊のエルジシュでは救出作業が夜を徹して行われている。
AFP通信によると、エルジシュでは約55棟のアパートが崩落し、8階建てのアパートも倒壊した。住民の多くは屋外で夜を過ごさざるを得なくなっているが、夜間の気温は3度程度まで冷え込んでいるという。
トルコ当局は38都市から救助隊を集めて派遣。トルコ軍からも6大隊が捜索活動に参加したほか軍輸送機がテントや食料などを被災地に運んでいる。
これは心配ですね・・・。
日本も震災の時にお世話になったのだから、早い救援をしてほしいですね。
韓国に大金投じてないで、トルコやタイに、その分回せばいいのに・・・。
政府も支持率落ちているのだから、こういう事でリーダーシップ発揮していれば多少は上がるだろうに。
報道もそんなに大きくないしなぁ・・・。
最優先で助けるべき相手を間違えているのではないかと思ってしまう・・・。
しかし、今年は災害多いですね・・・。
とりあえず早くこの状態から落ち着ける様になってほしいです。