米国の首都ワシントンの日本大使館前で1日、和歌山県太地町のイルカ漁に抗議する米動物愛護団体のメンバーら30人余りが「日本はイルカの大量虐殺をやめろ」と書かれたプラカードなどを持ってデモを行った。
この団体は「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」。参加者は「イルカの血で海を汚すな」と口々に叫び、通行人らにイルカの保護を訴えた。
1日には太地町でイルカ追い込み漁が解禁。これに合わせて全米各地のほか欧州、オーストラリアなどの計37都市で、PETAや現地団体のメンバーがデモを行ったという。
魚は良くて、イルカやクジラはダメなのが未だに釈然としません・・・。
まぁ、アメリカのデモにしては、30人って可愛いレベルに思えるけど。
個人的には、他所の国の文化にあれこれ言うのは控えるべきかなと思いますけどね。
あの映画で変なイメージを彼らに植え付けたのは、残念。