野球部バス追突、監督死亡＝高速で、部員ら23人けが―県大会開会式帰り・大分｜気になるニュース

9日午後1時55分ごろ、大分県別府市南畑の大分自動車道上り線で、県立森高校（同県玖珠町）の野球部員らを乗せたマイクロバスが大型トラックに追突した。県警高速道路交通警察隊によると、バスには運転手を含め計26人が乗っており、引率の同校教諭1人が脳挫傷などで死亡、別の教諭1人が重傷、部員22人が軽傷を負った。

　死亡したのは、同校教諭で野球部監督の重光孝政さん（44）＝玖珠町森＝。高速隊は、自動車運転過失傷害容疑でバスを運転していた野球部員の保護者で自衛官江藤久人容疑者（49）＝同県九重町引治＝を現行犯逮捕した。同隊は同致死傷容疑に切り替え事故原因などを調べる。

　同校によると、野球部員らは午前中に大分市で開かれた全国高校野球選手権大分大会の開会式に参加後、学校に戻る途中だった。

こういう痛ましい事故って、たまにありますね・・・。

野球とかサッカーなどの行き帰りでバスから転落とか・・・。

まぁ、この件はそれとは少し違いますが、それでも痛ましい事には変わりないですし。

運転手が雇えるのなら、問題ないのでしょうが、アマチュアではそれも難しいでしょうね・・・。

しかし、気の毒としか言い様がないですね、誰も悪くないだけに・・・。

こういう事故を防止できるような金銭的な補助などがあればいいのだけどなぁ・・・。