大津市立中学校の特別支援学級に通う難聴の姉妹が、担任の男性臨時講師(28)からシャープペンシルで突かれたりたたかれたりするなどの体罰を受けていたことが27日、分かった。市教育委員会によると、講師は生徒と親に謝罪し、19日付で退職願を出した。
市教委によると、昨年11月に生徒の親が学校と市教委に訴え発覚。問題が解けないときなどにシャープペンで腕や足を突いたり、たたいたりしていた。講師は「学力を上げたいという思いがあった」などと話し、事実を認めているという。
・・・これは、体罰でもないですね。
学力を上げたいとシャーペンで突くの?
突くってのがどれほどのレベルなのかは分かりませんが、刺さるほどだったのならもはや言い訳できないですね。
余計、萎縮して勉強どころではなく顔色を窺う様になってしまうだろうに・・・。
支援学級の指導は臨時講師には荷が重いと思うんですけどね、人がいなかったのかな・・・。