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熊本市は25日、育児が困難な親が匿名で乳幼児を託せる慈恵病院(同市)の「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」に、昨年度は18人が預けられたと発表した。理由は「生活困窮」「未婚」が最も多かった。
市によると、男児3人、女児15人で、身体的虐待が疑われる例はなかった。推定年齢は新生児が12人、生後1カ月から1年未満が2人、1歳以上が4人だった。
病院が聞き取りした結果、利用の理由(複数回答)は、「生活困窮」と「未婚」が各7人で、「パートナーの問題」が5人。「不倫」「世間体・戸籍」「養育拒否」「親の反対」などもあった。
児童相談所の調査などで15人の子供の親が判明。居住地は九州が8人(うち熊本県内が3人)、中国が1人、近畿が3人、関東が3人だった。このうち3人は後に親が引き取りに来た。
この呼び名が報道で流れ出した頃から、比べるともうだいぶ呼び名のインパクトは確実に薄くなったのは正直なところですね・・・。
それだけ、耳にして慣れてしまったのかな・・・。
今も賛否はあるでしょうが、赤ちゃんもある意味、親に疎まれ殴られたりして亡くなるよりも、ポストに託された方が幸せなのかもとそういう悲しい事件報道を見ると思ってしまいますね・・・。