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パキスタン紙ニューズ(電子版)は5日までに同国治安当局者の話として、北部アボタバードの隠れ家で米軍の急襲を受けた国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者は、いったんは生きて拘束されたものの、その後殺害されたと同容疑者の12歳の娘が証言していると報じた。
同紙によれば、娘は隠れ家に取り残され、パキスタン治安当局に拘束された。調べに対し、2日未明の急襲作戦開始数分後、ビンラディン容疑者は米軍特殊部隊員に捕まり、家族の前で射殺されたと主張しているとされる。
一方、政府関係者によると、拘束された隠れ家の住民は「(同容疑者も含め、)こちら側から米軍へは一発たりとも発砲していない」と口をそろえている。
最初は、殺害しなくて取り押さえるとかできなかったのかと思いましたが、冷静に考えると身柄を解放するために人質が大量に使われる可能性も十分あるしなぁ・・・。
まぁ、あれだけの事した人間だから遅かれ早かれではあったとは思うし、当然だとは思うけど。
この娘も我々の知るような12歳の思考ではないだろうなぁ・・・。