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東日本大地震をネタにして、無神経なジョークをTwitterで連発していた米コメディアンが、出演していたCMを降板させられた。
非難を浴びているのはベテランコメディアンのギルバート・ゴットフリード。Twitter上で、「さすが日本は発達している。連中はビーチに出かける必要がない。ビーチのほうからやって来てくれるんだから」など、計12回にわたってつぶやいていた。
この軽率なコメントに対し、たちまち非難が集中。CMの声優として起用していた米保険会社大手アフラックは、即座にゴッドフリードの解雇を決定。同社は、「日本の危機に関する、ギルバートの最近のコメントはユーモアを欠いたものであり、アフラック社員の考えや感情を反映したものでは決してありません」と声明を発表した。ゴッドフリードは、同社のマスコットキャラクターであるアヒルの声を担当していた。
問題のツイートはすでに削除されている。
ベテランでこの行為・・・、程度が知れますね。
不幸をネタにして笑いを取ろうとするとは・・・。
即座に解雇を決めた会社の対応は当然だと思います。
どこの国でもこういう軽視した発言する人間はいるんだなぁ・・・。
でも、暖かい言葉をかけてくれる人もいるのも確かなんですけどね。