千代白鵬ら3人、関与認める=「国技」の危機深刻に−大相撲八百長疑惑|気になるニュース

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千代白鵬ら3人、関与認める=「国技」の危機深刻に−大相撲八百長疑惑

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大相撲の八百長疑惑で、2日行われた日本相撲協会臨時理事会の事情聴取に対し、十両の千代白鵬、三段目の恵那司、元幕内春日錦の竹縄親方の3人が八百長への関与を認めていたことが3日、相撲協会関係者の話で分かった。
 同日午前の衆院予算委員会でも、高木義明文部科学相が「(相撲協会の)放駒理事長(元大関魁傑)から事務方に、名前が挙がっている力士らのうち3人が八百長に関与したことを認めていると報告があった」と答弁した。放駒理事長は報道陣に「時期が来たら話す」と話した。
 同理事長は前日、「事実なら厳重に処分する」との姿勢を示しているが、相撲協会は窮地に追い込まれ、「国技」存亡の危機が一段と深まった。
 今回の疑惑は、野球賭博事件で警視庁が千代白鵬と春日錦から押収した携帯電話に十両清瀬海、恵那司と八百長の相談をしたとみられるメールが残っていたことから浮上。メールに名前が出てくる力士らは13人で、2日の理事会にこのうち12人を呼んで事情を聴いたところ、千代白鵬らが八百長関与を認めた。
 さらに別の1人についても、関与の疑いが出てきたという。
 理事会では事実解明のため外部識者による特別調査委員会(座長・伊藤滋早稲田大特命教授)を設置。3日から14人と面談して事実関係を追及し、6日の臨時理事会に報告をするとともに、十両以上の全力士とも面談する。
 大相撲の八百長疑惑はこれまで何度も週刊誌などで取り沙汰されながら、相撲協会は八百長の存在を認めたことがなかった。2007年には「週刊現代」の記事で名誉を傷つけられたとして、損害賠償などを求める訴訟を起こし、全面勝訴していた。


しかし、定期的に問題を起こしますね・・・。

いつになっても問題を起こし、それをうやむやにする所はどこぞの政府と似たものを感じます。

相撲協会なんて会見見る度に横柄な態度に不快な気持ちにさせられる事多かったしなぁ・・・。

八百長と思ってたら、見る側も真剣に見れなくなってしまうよ。

感動どころか、疑って見るようになったらお終いですね。

協会は、おそらくこの3人だけ処分して、うやむやにするんだろうな。

でも、こんな事3人だけで行なわれているわけがない事は誰でも分かる事。

はっきりするまでNHKも放送を止めればいいと思います。

2011年02月03日| Edit
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