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自民党は3日午前、衆参両院議員と次期衆院選の立候補予定者による懇談会を党本部で開き、来春の統一地方選や衆院選について意見交換した。谷垣禎一総裁は「政権を一日も早く退陣に追い込まなければいけない」と強調。「問責決議の対象となった仙谷由人官房長官、馬淵澄夫国土交通相が内閣に残った場合、国会でどういうことができるか。相手の出方次第でいろんなシナリオがある」と述べ、来年1月召集の通常国会での問責決議案再提出も含め厳しく対応する姿勢を示した。
懇談会には約170人が出席。「通常国会冒頭の解散を」「解散に追い込むやり方を見つけてほしい」などの意見が相次いだ。
ぜひ早期実現してほしいですね。
今はもうチャンスだから、しっかり攻めきって欲しいです。
でも、谷垣さんもちと頼りがいがない感じなのが気になるけど、今よりは・・・。