- ブログネタ:
- .気になったニュース34 に参加中!
横浜市教育委員会は30日、理科の授業で「呼吸の大切さを教える」として、生徒の鼻と口をふさぎ失神させた市立山内中学校(同市青葉区)の男性教諭(50)を戒告処分にしたと発表した。
市教委によると、教諭は6月24日、「呼吸について」という理科の授業の中で、近くに座っていた生徒を立たせ、後方から右手のひらで口と鼻をふさいだ。苦しくなったら手でたたき合図するよう伝えていたが、生徒が意思表示をしても、「もう少し我慢できる」と手を離さず、失神するまで続けたとされる。
生徒は崩れ落ちるように倒れ、一時気を失った。しかし、背中をたたくとすぐに意識を取り戻したという。
生徒の健康状態に問題はなかったため、教諭は校長や保護者への連絡はしなかった。生徒から事情を聞いた母親が学校に通報し発覚した。
今までも、殺人を例にした問題を出したりなど、色々あったニュースですが、今回は実際にそんな事やらかしたわけですから、問題ですね・・・。
合図を無視して、まだ我慢できるって・・・、何の根拠があったんだ?
小学生相手かと思えば、中学生・・・。
こんな事しないでも、呼吸くらい分かるでしょうに。
50にもなって、何してんだろ・・・。
生徒側が我慢したなら分かるけど、これは苦しいと意思表示しているからなぁ、教師に責任はあるでしょう。