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“裸の女王”エリカ様が芸能界を痛烈批判

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女優・沢尻エリカ(24)が、米・CNNが運営するアジア向けインターネットサイト「CNNGo」内でロングインタビューに応じ、日本の芸能界を痛烈に批判した。また自らへのバッシングのきっかけとなった「別に。」事件について「謝罪したくなかった」と仰天発言。離婚協議中の夫・高城剛氏(46)との結婚への後悔や不満を赤裸々に告白するなど女王様発言を連発した。
  ◇  ◇
 離婚騒動やセミヌード披露など、さまざまな話題を振りまく沢尻が、久々に“エリカ様”節をさく裂させた。
 8月中旬に都内で行われたロングインタビュー。沢尻は通訳を介さず、すべて英語で受け答えし、関係者によると「英語は流ちょう」だったという。
 CNNに関連するサイト(アジアの都市情報を伝えるサイト)、英語でのインタビューとあって、世界照準の活動を目指すエリカ様は、気合が入りすぎたのか。2007年9月、主演映画「クローズド・ノート」の舞台あいさつで、不機嫌モード全開で「別に。」を連発し、テレビのワイドショーで後日謝罪したことに触れ「あれは間違いでした。前の事務所が謝罪しなくてはいけないと言ったけれど、ずっと断っていたんです。絶対したくなかった。結局私が折れて。でも間違ってた」と爆弾発言した。
 さらに「才能ある人たちの行動を制限することは、日本の芸能界の最大の問題点だと思います」と自分には非がないと言わんばかり。「タレントが意見を言ったりすることを制限するということは、日本の芸能界の問題点」と独自の主張を展開。自らのことも「才能ある人」と位置付けているようだった。
 高城氏との結婚生活についても「彼とロンドンで暮らしていたころは、本当に大変だったから、あまりいい思い出はないんですね。悪夢みたい」とバッサリ。またマスコミに対する「6カ条の誓約書」にも言及し、「夫の考えです。彼はやり方を間違えたと思う」と批判。「元夫との問題が解決したら、いろいろ変わっていくでしょう」と、高城氏を“元夫”と表現。離婚問題が解決すれば、芸能界で大活躍できると確信しているようでもあった。
 歌手として1位を獲得したことも「みんなおかしいんじゃないかと思ったくらい。曲も好きではなかった。歌謡曲みたいで」と斬り捨てた。今後については大手レコード会社「エイベックス」への移籍が取りざたされているが、今春の“復帰”時に見せた変身っぷりを180度覆す発言は波紋を呼びそうだ。

・・・これは、さすがに言いすぎな気が。

よほど自分に自信があるんでしょうねぇ・・・、この言い方だと。

曲が嫌いって・・・、買ってくれたファンにも失礼でしょう。

こんなの買うなんてみたいな事思ってたの?

これでは、もう日本での活動は無理そうかもなぁ。

・・・もっとも海外でうけるかも分かりませんが。
2010年09月02日| Edit
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