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大相撲の賭博問題で、日本相撲協会が協会員を対象に行った実態調査で野球賭博をしたと申告した29人の中に時津風親方(36)=元幕内時津海、本名坂本正博=、幕内豪栄道関(24)=本名沢井豪太郎、境川部屋=、幕内豊響関(25)=門元隆太、境川部屋=が含まれていることが18日、分かった。同協会関係者が明らかにした。
この問題で相撲協会は、野球賭博などをしたと申告した力士らについて、大関琴光喜関以外はしこ名などを公表していない。17日には、同日発売の週刊誌で野球賭博をしていたと報じられた大嶽親方(元関脇貴闘力)と時津風親方の弟子の幕内豊ノ島関から事情を聴いた。
時津風部屋は、2007年の力士死亡事件で当時の時津風親方や3人の力士が解雇され、現在の親方のもとで再建を図っていた。警視庁の捜査で野球賭博への関与を認めたとされる大嶽親方の部屋でも露鵬が08年に大麻問題で解雇された。問題があった部屋でまた不祥事が発覚した。
相撲協会は21日に臨時理事会を開いて賭博問題の対応を協議する。理事会後には、外部役員らで組織する調査チームが会合を開く。協会では今後、警視庁の捜査を待って処分を検討するとしている。
・・・どんどん明らかになってますねぇ。
まぁ、これで終わりとは到底思えませんが。
どうせばれるんだから、皆言えばいいのに・・・。
しかし、時津風部屋はもう駄目かな・・・。