民主党・蓮舫参院議員(42)が20日、都内で行われた政府の行政刷新会議「事業仕分け」第2弾の後半戦初日でタカビーキャラ復活の兆しを見せた。
「運転免許の更新時講習」など6事業の仕分け人を務めた蓮舫氏は、法人担当者に「根拠を教えていただけますか!?」「丁寧に言っていただけますか!?」「思う、じゃ困ります」と厳しい口調を連発。昨年の第1弾に比べ、第2弾は控えめな態度を貫いていた「必殺仕分け人」だが、徐々にヒートアップしてきた様子だ。
また、日本創新党の参院選公認候補が「民主党が仕分けされるべきだ」と騒ぎ、退出させられる一幕もあった。
最初の頃こそ、インパクトがあったりと話題にもなったけど、今はもうそれも薄れてきましたねぇ。
パフォーマンスで、必要なところを仕分けでカットされてはたまりません。
本当に吟味できているのか疑問ですね・・・。