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14日付の米紙ワシントン・ポストは、先の核安全保障サミットの際に最も存在感を示せたのは中国の胡錦濤国家主席で、「最大の敗者は迷走続きの鳩山由紀夫首相だ」と論評する記事を掲載した。
同紙は胡主席について、オバマ米大統領と90分間にわたって2国間会談を行ったことなどを理由に「明白に勝者のリストのトップに位置付けられる」と指摘。同大統領と個別に会談できたウクライナのヤヌコビッチ大統領、マレーシアのナジブ首相らも「勝者」に挙げた。
一方、鳩山首相は会談を要請したにもかかわらず、「恐らく夕食会のメーン料理とデザートの間に、(米政府の)慰めとして非公式会談をしてもらった」と酷評した。
・・・もう恥ずかしいですねぇ。
報道見るとオバマさんの表情が何となく冷めた感があるのは気のせいかな・・・?
まぁ、冷められてもしかたないことばかりなのですけども。
当の本人は「存在感を示せた」とかおっしゃっているようですが・・・。
この温度差・・・。