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フリースタイルスキー・モーグルのワールドカップ(W杯)第8戦が7日、福島・猪苗代町で行われ、バンクーバー五輪の女子で4位に入った上村愛子(北野建設)が23.00点で今季初優勝を果たした。上村の優勝は昨年2月のノルウェー・ボス大会以来で、W杯通算10勝目。2位はバンクーバーで銀メダルを獲得したジェニファー・ハイル(カナダ)、3位は同五輪銅メダリストのシャノン・バーク(米国)だった。五輪組は、伊藤みき(中京大)が7位、村田愛里咲(北翔大)が13位。里谷多英(フジテレビ)は第1エアの着地で転倒、コースアウトして途中棄権となった。
大会は濃霧による視界不良の影響を受け、6日のレースを順延。さらに7日に行う予定だった2試合を1試合のみに変更した。また、決勝レースを行わず、予選結果で順位を決めた。
男子は予定された2試合とも中止となった。
・・・予選結果で決めるのは何となく納得しにくいですが。
でも、優勝したのはいい事ですね。
五輪後どうするのか分かりませんが、まだやれそうですね。
とは言え、五輪を見る限り中々メダルは厳しそうな感もあるんですが・・・。